潜水艦の構造や仕組み記事一覧

潜水艦の構造と仕組みについてわかりやすく解説しています。どうして潜水艦は水圧で潰れないのか、その為の構造や仕組みはどうなっているのか。興味がある人は是非!水圧で潰れない理由潜水艦は時には深度1000m近い深度までの潜航することもあります。水中というのは深くなればなるだけ水圧がかかりますから、そこまでの深度となると並みの中空の物体では水圧の影響で押しつぶされていきます。そうならない為に潜水艦は超高張...

潜水艦の浮上の仕組みについて解説しています。潜水艦はどうやって海中深く潜航したところからまた浮上してこれるのでしょうか。潜水艦の潜航・浮上装置潜水艦の潜航・浮上のための最重要装置として「バラストタンク(海水槽)」と「気蓄機」があります。それぞれ以下の役割を持っています。バラストタンク:海水の入出を行うタンク気蓄機:空気を高圧で圧縮し蓄えるタンク潜航する時はバラストタンクを海水で満たして艦の重量を増...

潜水艦というのは空気が遮断された環境を長時間航行するわけですから、酸素の補給が必要不可欠です。ではどのようにして酸素を確保しているのでしょうか。潜水艦内の酸素はどうしてる?原子力潜水艦の場合は潜航中に海水を電気分解し酸素を発生させています。原子炉によりエネルギーが有り余っているので、周りに腐るほどある海水から好きなだけ酸素をつくることができます。そのため原潜というのは理屈的には半永久的に潜っている...

潜水艦のスクリューというのは、皆さんご存じの通り水中にて推進力を得るために動作する回転翼のことです。スクリューの材料一般的に金属製で銅が多用されていますが近年は新しい代替材料の研究も進められています。スクリューの構成や形状についてスクリュープロペラの基本構成回転軸となるボス部分2枚以上からなるのブレードORプロペラ翼と呼ばれる翼面部分潜水艦のスクリュープロペラは大体上記のような構成で似たような形状...

潜水艦のハッチの厚さや構造についてのお話です。ハッチの厚さ潜水艦のハッチの厚さというのは軍事機密になっています。ハッチの厚さが知られてしまうと潜航可能深度が予測されてしまうからです。入港するとハッチにはカバーが取りつけられ見えないようにされます。ハッチの構造ハッチの構造に関しても当然詳しいことは機密扱いなのですが、確かなことは水が艦内に入らないように機密性が非常に高くなっているということでしょう。...

シュノーケルというのは潜水艦が水中でディーゼルエンジンの運転のために空気の取り入れを行う管のことです。空気供給が必要不可欠!通常動力型潜水艦のエンジンを運転させるには十分な量の空気が必要なので、大気が断絶された環境の海中での連続潜航にはどうしても限界があります。そのためシュノーケルが開発される前は浮上している時にしかエンジンでの推進はできず、浮上した時にディーゼルエンジンで発電し二次電池に充電、先...

潜水艦の空気清浄の方法について簡単に解説しています。潜水艦の空気清浄の方法二酸化炭素が一定以上の濃度になると私たちの体には障害がでます。なので空気を正常に保つためには酸素の供給とともに二酸化炭素の吸収を行う必要があります。通常動力型潜水艦の場合通常動力型潜水艦の場合は浅深度を潜行中に、シュノーケルという空気供給用の管を海面に出し空気の入れ替えを行っています。ただシュノーケルが利用できない深度にいる...

潜望鏡(もしくはヘリスコープ)は潜水艦が海上の様子を観察するために用いられる光学装置のことです。今回はその潜望鏡の仕組みを簡単にご紹介しています潜望鏡の仕組みとは本来海中ではどう見渡しても海上の様子は見えませんが、反射鏡などを利用し【視点の位置を変える】ことでそれを可能にしています。またレンズにより望遠鏡の機能も持たせてありますので、はるか遠方を観察することも可能です。とはいえこれは一昔前に主流だ...