潜水艦の性能記事一覧

潜水艦のステルス性についてのお話を2回にわたってしています。潜水艦はステルス性が高い潜水艦というのは「究極のステルス兵器」とも装されるほど、ステルス性(隠密性)においては長けています。そのステルス性のおかげで水上を航行する軍艦ではできないような敵哨戒網の突破や敵制海権下での活動などが可能になるわけです。一般に原子炉の熱や音により隠密性が低いといわれる原子力潜水艦でも、シーウルフ級以降開発されたそれ...

ステルスというのはソナーなどから探知されにくくするための軍事技術の総称です。潜水艦が敵に探知されるとしたら音響・電波・磁気・目視によるもの。潜水艦にステルス性を持たせるのなら、これら要素をいかに対策していくかがポイントになります。目視対策まず電波と目視に関しては潜航するだけで対策になります。これが潜水艦が昔からステルス兵器として重宝されてきたまず1つの理由。音響対策そして音響に関して。ソナーには相...

潜水艦の最大潜航深度について知りたい人は多いようです。現代の潜水艦はどれくらい深く潜航することができるのでしょうか。最大深度は軍事機密各国の保有する潜水艦の深度は軍事機密になっているので、私たち一般人には正確ななものは知ることができないのが実情です。最大深度がばれれば、その深度への攻撃技術が開発されます。そしてその攻撃を受けないためにさらに深く潜る為の開発が始まり・・・といったように軍拡競争が激し...

潜水艦の速度は正確にはわかりません。とくに最新の機体に関しては軍事機密なので公式な公開データがないのです。ただネットで調べた限りでは以下のような情報がでてきたので信ぴょう性は保証できませんが参考までに。K-162(パパ級原子力潜水艦)・・・44.7kt(82・8km/h)アルファー級攻撃原潜・・・43kt(80km/h)シーウルフ級・・・35kt(64.82 km/h)ロシア攻撃型原潜ヴィクターV...

潜水艦ってどれほどの深海記録をもっているの?という疑問についてです。潜水艦の深海記録一般に「深海」の定義は深度200m以深と言われています。そして現代運用されているような潜水艦ならば深度200mくらいは余裕で到達できるでしょう。ただ海の平均深度は3800mほどで、最深は10,911mとされています。つまり深度200mなんて深さは深海という枠でみればかなり浅いです。そして軍用潜水艦がどれほどの深海記...

潜水艦を語る上では語っておかねばならぬ潜水母艦の任務について解説しています。潜水母艦の任務とは潜水母艦というのは簡単にいえば潜水艦を補助する役割を担う艦艇のことです。具体的には主な任務は以下の通りです。物資補給潜水艦は艦内が狭いため、あまり多くの物資(食料や武器、燃料といった消耗品)を積むことができません。長期間の潜航活動となると物資の枯渇は死活問題ですから、途中付随して補給を助ける存在が必要にな...

今回は潜水艦が警戒すべき「対潜ミサイル」についての解説をしていきたいと思います。対潜ミサイルとは対潜ミサイルというのは、その名の通り潜水艦を攻撃するためのミサイルです。主に水上艦や潜水艦に搭載されています。潜水艦の最も大きな強みはやはりそのステルス性でしょう。究極のステルス兵器ともいわれるように、深海に潜航しレーダーの電波や可視光線がほとんど届かない場所にいる潜水艦を探知・撃沈するのは容易ではあり...

潜水艦の中でも異質な存在である「潜水空母」について、その実態や開発目的などを紹介しています。潜水空母とは空母というのと通常誰もが艦船を思い浮かべるでしょうし、実際存在する空母の全ては艦船なのですが、かつて潜水艦でありながら空母としての役割を担った存在があります。それは潜水空母といわれており、太平洋戦争中に大日本帝国海軍が開発を行ったものが有名です。潜水艦は高い隠密制を有していましたが、追尾ミサイル...