潜水艦の空気清浄の方法

潜水艦の空気清浄の方法

潜水艦の空気清浄の方法について簡単に解説しています。

 

潜水艦の空気清浄の方法

二酸化炭素が一定以上の濃度になると私たちの体には障害がでます。なので空気を正常に保つためには酸素の供給とともに二酸化炭素の吸収を行う必要があります。

 

通常動力型潜水艦の場合

通常動力型潜水艦の場合は浅深度を潜行中に、シュノーケルという空気供給用の管を海面に出し空気の入れ替えを行っています。ただシュノーケルが利用できない深度にいる場合は化学反応で酸素を発生させて、薬剤で二酸化炭素を吸収します。

 

原子力潜水艦の場合

原子力潜水艦ならば有り余るエネルギーにより海水を電気分解して、酸素を生成、上昇した二酸化炭素は薬剤(アルカリ塩やアミン)を使って吸収するという方法を使っています。浅深度に浮上しての空気供給の必要がないので、長期間の潜航活動が可能になります。ただ薬剤は限りがあるのでずっと潜っていられるわけではありません。

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