潜水艦の攻撃方法

潜水艦に対する攻撃方法についてです。潜水艦は「究極のステルス兵器」とも称されるその隠密性から敵に回すと厄介です。

 

ソナーによる探知が要

潜水艦に対する攻撃はソナーによる探知がその成否の鍵を握っています。かつて大戦中ドイツのUボートは連合国の艦隊や商船を何千隻と沈めてきましたが、それも連合国のサーチライト型アクティブ・ソナーやレーダーといった対潜水艦戦技術の向上により劣勢に追い込まれていきました。

 

 

※ただ潜水艦も年々ステルス性が向上しているので、最新のソナー技術をもってしてもその位置を正確にとらえ的確な攻撃を加えることは簡単ではありません。【関連記事:潜水艦のステルス性詳細

 

島国にとって対潜戦略は重要

とくにイギリスや日本といった島国にとっては対潜水艦戦略は重要になってきます。資源や食糧の供給のほとんどを海外からの輸入に頼っているからです。

 

実際イギリスは、ドイツのUボートにより多数の商船を撃沈され、本土への供給が滞ったため飢餓状態寸前までいきました。

 

なので潜水艦から艦隊や商船を護衛することを可能とする戦略・技術というのは潜水艦が実戦投入された頃から今でも改良が続く生命線でもあるのです。